ハチゴン練習中(^_^)
ハチゴンは、四歳の誕生日にお婆ちゃんに買ってもらった、補助輪付きの自転車に乗ってます。
今まで周りのお兄ちゃんお姉ちゃんが補助輪無しに乗ってたり、
私や奥さんに、補助輪を外してみたらと言われても、
怖がりハチゴンは、馬耳東風で知らん顔だったんですわ。
ところが最近、補助輪無しで自転車に乗るお友達が現れ始め、
ぼちぼち心中穏やかでは無くなってたみたいでした。
でも、やはりそこは怖がりハチゴン。
一気に補助輪を外すのは怖い*1
っで、折衷案で片側だけ補助輪を外して練習をしてたんですわ。
昨日のこと、公園で片輪の練習をしていると、
明らかにハチゴンより年下の男の子が、
片輪でモタモタと練習しているハチゴンの隣をシャーッとごぼう抜きにして行きました。
!!!(゜Д゜;)!!!
プライドを刺激されたハチゴンは「お父さん、こっちも外してぇ!!」
( ̄▽ ̄;)あぁ、そうですか…。
でも、先に片輪をちゃんと乗れるようにしようよ。
私の忠告も、彼女は聞き入れませんでした。
「お父さん、ちゃんと持っといてよ!!」
ハイハイ…。
小さな自転車は、支える姿勢をとると、腰にくるんですわ。
しかし、努力のかい無しに、乗れる気配無し。
ハチゴンは悔しくて、ベソかいてました。
親バカかも知れないけど、それがまた可愛いんよね(#^.^#)
大丈夫。その悔しさがあるなら、絶対乗れるようになるから。
お父さんと頑張ろうね。
さてさて、公園の帰り、あくまでも他人事のワカボンは、
「お姉ちゃん、頑張って練習して、自転車乗れるようになってね」
だって。
君は先に三輪車のペダルを漕げるようになりたまえよf^_^;
*1:゜Д゜ll