ゴスペル
奥さんと知り合い、結婚する前。
今からそう、12〜13年前、ゴスペルにハマッてた時期がありました。
ゴスペル、クリスチャンの黒人の、宗教音楽ですな。
色んなCDを聞き漁って、大阪ブルーノート(今のビルボード大阪ですか)まで
ライブを見に行ったりしました。
基本、賑やかな音楽が好きなので、
ゴスペルでも特に、合唱隊がバックコーラスに入る、クワイアというのが大好きでしたね。
ウーピー・ゴールドバーグ主演の、「天使にラブソングを」みたいな音楽と言えば、分かり良いかな?
この流れで、ジャズに興味を持ってからは、どちらかというと、
カウント・ベイシーやデューク・エリントンみたいなビックバンド系を聞く事が多かったですね。
一度FMで、ホイットニー・ヒューストンのゴスペルライブを聞いて、
目茶苦茶感動してCDを探したんですが、CD化されてないみたいです。
黒人ヴォーカリストには、ゴスペル出身のアーティストも多いみたいです。
っで、クワイアのライブCDなんかを聞くと、牧師さんが説教をしてから
音楽が始まるなんていうパターンが多くて、英語が分からないので、
音楽が始まるまでびみょ〜な感じで聞いていました。
ウチの奥さんは、どっちかと言うと、静かな邦楽が好きだったりするので、
大音量で聞きたい、クワイアやビックバンドを聞く事もなくなり
(マンションのスペースの都合で、オーディオを処分した事も理由の一つですが)
更にチビさん達が生まれてからは…、イヤイヤ、チビ達が可愛いから良いんやけどね。
前出の「湘爆」同様、実家から引っ張り出した物シリーズですわ。