携帯電話の故障=体調不良?
昨日の仕事中に奥さんからメールがありまして、
「また電話が故障した。」
ウチの奥さんの携帯電話、買った時からあまり調子が良くなかったんですが、
スグに復旧するし、一年近く騙し騙し使ってたんだけど、
春先にディズニーランドに旅行した辺りから調子がおかしくなって、
メールはできるけれど、電話の送受信ができない状態になっちゃったんですわ。
メールしか使わないんならあまり問題はないんですが、
奥さんは仕事上、電話の使用頻度も高いので、購入した販売店に修理に出しました。
修理から帰ってきて二ヶ月ぐらいで、また同じ故障で修理に出し、
そしてまた今回同じ故障・・・。
どうやら機械物によくある、「ハズレ」を引いたようですな。
販売店との約束で、電話の交換になったので、その辺は問題ないんだけど、
帰宅の途中に考えてみると、
奥さんの体調が悪くなった時に、携帯電話も故障する。
思い出してみたら、前々回も前回も、私が手続きしに行ってるんです。
今回も、一週間ほど前に旅行から帰ってきてから、奥さんが体調不良に。
体調が崩れたから電話が壊れたのか、電話が壊れるから体調を崩したのか。
奥さんのコンディションと携帯電話のコンディションが、
びみょ〜にリンクするんですわ。
奥さんもその関係に気付いていて、偶然にしても気味悪いんで、
今回は何が何でも交換したかったらしく、体調は良くなかったけれど、
昨日は一緒に販売店へ。
最新機種に交換してもらって、ご機嫌顔で無事帰宅しました。
そういえば昨日、販売店に行った時に、
同じように故障が頻発してたらしい人が、販売店から電話会社の
クレーム対応室みたいな所に電話をかけてました。
故障の原因が聞きたい、教えられない(分らないかな?)で、
押し問答してたんですが、しゃべってるうちに興奮してしまったのか、
大きく声を張り上げてました。
その様子をみて、ああ、自分は冷静にならなきゃって思ったんですが、
仕事とはいえ、クレーム対応の仕事って大変なんやなぁって、
改めて思いましたわ。
私には、できそうもない仕事です。