社民党の連立脱退
私はあまり、政治の話題はブログに書きたくないんですが、
今回の普天間基地の移設に伴なう、社民党の連立脱退に思うことがあるので少々。
民主党と社民党・・・、本来旧社会党から右派が飛び出した残りが社民党。
基地に対するスタンスや、国防に対する基本理念があまりにも違いすぎる。
あの連中の危機管理意識の低さは、村山政権で露呈しているじゃない。
鳩山首相の、国防・抑止力の勉強不足、認識不足も相まって結果的に
こうなる事は目に見えてたでしょう。
左巻きの偏向マスメディアでは、さも大問題なような報道がなされていますが、
こんなの判りきってたことなんじゃないの?
いまさら大層に騒ぎ立てて・・・、一般人でも、少し政治に興味のある
人間なら、みんな見抜いてる。
福島瑞穂や辻元清美、(;一_一)いい加減もううんざりなんだよね。
あんたたちはいったい、どこの国の人間だ?パスポートにはなんて書いてある?
社民。共産は独自路線でやっとくれって感じですな。
基地問題でもそう。
全国の知事で、基地問題に前向きな、国民としての義務を果たそうと
彼の政治的思想・手法の全てを是とするわけではありませんが、国防問題に
関しては、まともな話の出来る数少ない政治家ですな。
近畿ブロックの革新系知事なんかは、見ざる・聞かざる・言わざる・・・。
言うのは、言葉尻を捕らえての揚げ足取りだけ。情けない。
戦後教育の弊害が日本国民を蝕んでる。