昭和プロレスの名残がまた一つ逝く

イムリー性には欠けますが、プロレスの話題を少々。

恥ずかしながら、忙しさのあまり、ニュースソースにアクセスする時間もなく、

時の話題や色々なニュースから、浦島太郎状態でした。


一週間程前、昭和の名レスラー、ラッシャー木村さんがお亡くなりになりました。

私の青春を彩った昭和の残滓がまた一つ消えました。


中学から高校、プロレスが大好きで、アントニオ猪木に憧れ、長州力に熱くなった時代に、

新日本プロレスファンの憎悪を一身に浴びていたプロ中のプロでした。

全日本プロレスに移籍後は、マイクパフォーマンスで人気を博していました。

ご冥福をお祈りいたします。


自分の青春の一ページが、一枚ずつ忘却の彼方へ去ってしまいそうになるのは、仕方ないとはいえ悲しい事ですね。